『イクサラン』ストアチャンピオンシップ カバレージ&TOP8デッキリスト

2017年12月31日 14時~ 開催した、ストアチャンピオンシップのカバレージです。

 

ゲームデーに変わる新たなイベント、ストアチャンピオンシップ。

 

新しいセットが発売する直前に開催される、店舗で今もっともスタンダードが強いプレイヤーを決める大会が、これです。

 

まさに、そのショップのチャンピオンを決める大会です!

 

年末も年末の12/31日、アノアデザインには多くのプレイヤーが集まってくれました。

 

参加者は18名でした!ありがとうございます!

 

というわけで、スイス5ラウンド、そのごTOP8によるシングルエリミネーションをおこないました!

 

中々のアツい戦いでした!

 

というわけで、さっそく、18名の参加者の中でTOP8に輝いたプレイヤーの紹介です!

 

この方達でした!おめでとうございます!

※今回の写真は、私がTOP8に残ったのでヒロイさんに撮っていただきました。ありがとうございます!

 

《法をもたらす者、アゾール》のデッキケースがプレゼントされます。

これ、もうちょっとええイラストなかったですかね?

 

さてさて、という訳で、8位から順にデッキリストの紹介です。

 

スイス順位 8位 ムシアケ リョウヤさん

白青黒カラーの《副陽の接近》デッキです。

 

スイス順位 7位 ホリカワ ユウイチ(私です)

ホリカワ ユウイチ -「ザ・ティムールエネルギー」
スタンダード
4 《霊気拠点》
4 《植物の聖域》
3 《尖塔断の運河》
3 《根縛りの岩山》
2 《隠れた茂み》
3 《森》
2 《山》
1 《島》


-土地(22)-

4 《牙長獣の仔》
4 《導路の召使い》
4 《ならず者の精製屋》
4 《つむじ風の巨匠》
3 《逆毛ハイドラ》
1 《多面相の侍臣》
4 《栄光をもたらすもの》


-クリーチャー(24)-

4 《霊気との調和》
4 《蓄霊稲妻》
2 《削剥》
2 《反逆の先導者、チャンドラ》
1 《暗記+記憶》
1 《慮外な押収》


-呪文(8)-

2 《チャンドラの敗北》
1 《呪文貫き》
3 《否認》
2 《削剥》
1 《自然に仕える者、ニッサ》
1 《人工物への興味》
2 《貪る死肉あさり》
1 《多面相の侍臣》
1 《慮外な押収》
1 《奔流の機械巨人》


-サイドボード(15)-

純正のティムールエネルギーです。

《削剥》が4枚になってるのと、《栄光をもたらすもの》を4枚とっています。

 

スイス順位 6位 オオゴシ ヒロユキさん

《太陽の化身、ギシャス》や《太陽鳥の祈祷》など、『イクサラン』からも、重いカードがかなり多く採用されています。

 

《造反の代弁者、サムト》も2枚採用されています。かなり、面白いデッキ構成となっています。

 

スイス順位 5位 ミヤモト ヨウヘイさん

 

黒単機体です。

 

《街の鍵》や《超常的耐久力》が入っているのがなかなか渋い調整です。

 

スイス順位 4位 ヤマモト ユウヘイさん

4Cエネルギーデッキです。

 

対ティムールエネルギー最終兵器ですね。

 

スイス順位 3位 ネコムギさん

ティムールエネルギーデッキです。

《蓄霊稲妻》4枚に、《削剥》3枚、《マグマのしぶき》2枚とメインから除去が多い構成になっています。

 

スイス順位 2位 ヤマサキ ユウタさん

青白サイクリングデッキです。

《ドレイクの安息地》をフィニッシャーにおいたコントロールデッキですね。

 

スイス順位 1位 サカグチ タクヤさん

緑赤の《静電気式打撃体》デッキです。

序盤からの猛攻し、相手のライフを取るデッキ構成です。

また、サイドから黒をタッチできるなど、大きな工夫が見て取れる面白いデッキです。

 

 

赤単色のプレイヤーもいたのですが、TOP8には残っていません。

エネルギー系デッキが3個と一番多いですが、非常に多くのアーキタイプのデッキが残ったのが印象的です。

 

そんなTOP8でおこなわれたシングルエリミネーションですが、決勝へ残ったのはこの2名でした。

 

ミヤモトさんとヤマサキさんでした。

 

決勝は、黒単機体対、青白サイクリングというなかなか面白い組み合わせとなりました。

 

そして、見事優勝したのは、この方でした!!

 

 

 

 

 

 

 

ヤマサキさんです!!

 

おめでとうございます。

 

決勝戦は1時間半以上にも及ぶ長い戦いでした。

どちらのプレイヤーも的確なスピードでプレイしていましたが、なかなか決着のつかない非常に白熱した戦いとなりました。

 

とにかくヤマサキさんのプレイング、手札とライフの管理が非常にうまかったです。

 

《残骸の漂着》を使うタイミングは、まさに神がかっていました。

 

また、フィニッシャーがデッキに3枚しかない《ドレイクの安息地》のみですので、これを引き込むまでの冷静なプレイングも非常にすばらしかったです。

 

手札が尽きて負けたかと思ったときでも、ちゃんと《残骸の漂着》を持っていたりと打てるタイミングでもなかなか唱えないプレイングは見事でした。

 

ではでは、もう一度

 

初代アノアデザインのストアチャンピオンは、ヤマサキ ユウタさん!

 

あなたです!!

おめでとうございます!!

 

今回活躍した《周到の神ケフネト》っぽいポーズでプレイマットが贈呈されました。

 

 

 

 

 

 

おまけ。ネタバレ防止用の偽のアイキャッチ写真。

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