PPTQカバレージとTOP8デッキリスト

 

2019年1月5日に開催したPPTQのカバレージです。

 

先日PPTQの廃止が発表されました。

 

アノアデザイン最後のPPTQは、年明け早々の1月5日 土曜日 に開催しました。

 

この日、当店の集まったのは33名のプレイヤーでした。

 

ありがとうございます。

 

33名の場合は、スイスラウンド6回戦、そのごTOP8によるシングルエリミネーションをおこないました。

 

TOP8に残ったのはこちらのプレイヤーの方々でした。

 

おめでとうございます。

 

では、それぞれのデッキリストを紹介したいと思います。

 

スイス順位 8位 ツツイさん

 

スイス順位 7位 シミズさん

 

スイス順位 6位 マヤグチさん

 

スイス順位 5位 ノダさん

 

スイス順位 4位 マツシカさん

 

スイス順位 3位 ホンダさん

 

スイス順位 2位 コジマさん

 

スイス順位 1位 シオハタさん

 

以上の8名での決勝戦でした。

 

トップ8に残ったデッキもさまざまで、新たなパックの発売が控えているとは思えないほどの多様性のあるスタンダードシーンです。

 

特に6位のマヤグチさんのデッキは、赤白コントロールといった形のデッキで、全く新しいアーキタイプの1つだと感じさせれるデッキ構成でした。

 

さて、そんな多様性の海を越え、決勝に歩を進めたのはこの2名でした。

 

 

スイス3位のホンダさん、そして、スイス8位のツツイさんです。

 

ツツイさんは、5名の12ポインのプレイヤーの中から、8位にランクインできた、今日持っているプレイヤーとも言えます。

 

また、決勝はどちらも、赤白のボロスデッキとなり、先攻をとれるホンダさんが非常に有利かと思われました。

 

しかし、ゲームは1ゲーム目を後手のツツイさんが取り、2ゲーム目はホンダさんが取り戻す展開でゲームが進みました。

 

そして、最後のゲーム。

 

ツツイさんは迷わず7枚の手札をキープ。

 

ホンダさんが、土地が山2枚とボロスデッキにとって不安な初手を与えられました。

 

しかし、平地さえ引ければ、いくらでも巻き返しの効くハンドであり、彼は勝つために勇気の7枚キープを宣言しました。

 

だが、平地を引き込むことができず、ツツイさんに勝利の女神が微笑むのでした。

 

 

 

おめでとうございます!!

 

アノアデザイン、最後のPPTQの優勝者は、ツツイさんです!!

 

RPTQも是非、がんばってください!!

u-1

この記事の投稿者は  です

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