【日曜日お昼の部】ゲートウォッチの誓いプレリリース カバレージ
前回の【深夜の部】のカバレージに続き、【日曜日お昼の部】のカバレージです。
当店のカエルとアライグマも誓いポーズでお出迎えです!
この日は、双頭巨人戦でのプレリリースとあってか、32名のプレインズウォーカーがアノアデザインに終結してくれました。
ありがとうございます!!
さてさて、でははじめは恒例のどんなカードが出たかのコーナーです。
まずは、こちら。
とりあえず、強いです。《炎呼び、チャンドラ》に《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》がでています。
《大いなる歪み、コジレック》だっ!!
無色の誓いですね!
こちらにも、エルドラージのボスが、戦乱のゼンディカーから乱入だっ!
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》の登場だっ!!
でた、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》だっ!
強いのか、弱いのか話をされていますが、リミテッドではどうなんでしょうか?
そして、こっちは、なんと、プレリリースFoilのニッサだっ!!
しかも、この2枚は同じプレリリースボックスから出ています!!
こちらは、《鏡の池》のプレリFoilだっ!!
なかなかきれいです。
で、で、で、でたーーーーーーっ!!!
赤青のハイブリッドランドだっ!!
この日は、Zendikar Expeditionsは、プレリパックからは、この1枚だけでした。
深夜にかなり沢山出ていたのでそちらに偏ったのかもしれません。
ですが、日曜日はプレインズウォーカーが沢山でていました。
さてさて、今回は、当店では初の双頭巨人戦でのイベントともあり、みなさん構築の段階からチームで相談しながら、デッキを構築していました。
また、この日は、日曜日のアノアデザインプレリリースの目玉、オリジナルイベントを沢山盛り込みました。
その一つは、チーム名コンテストです!
チーム名コンテストは、双頭巨人戦のチーム毎にチーム名を決めてもらい、最終的に一番おもしろい名前のチームを決めるというイベントです。
受賞を目指し各チームは、デッキだけでなく、チーム名を二人で相談しながら決めていました。
また各チームには、それぞれ、誓いカードを書いてもらいました。
そして、誓いカードも一番おもしろかったチームを選ぶ、誓いカード賞を作りました。
さらに、この日は、当店からオリジナルゲームを提供させてもらいました。
それは、これだっ!
二人の絆を確かめ合う、『ゲートウォッチゲーム』です。
このゲームは2人1組でおこなう、絵合わせゲームです。
お互いに5枚のカード(ギデオン・ジェイス・ニッサ・チャンドラ・コジレック)を持っており、同時に裏向きに場に出し、その後表にして同じカードを出していればポイントが入ります。
一番多く絵柄をそろえられたチームを競う、チーム協力型のゲームです。
しかし、それだけでは、ただの運ゲームになってしまいますので、各ターンのはじめに、最大2枚まで唱えられる呪文カードを5種類用意していました。
このゲームは、プレリリース1ヶ月以上前から、構想・制作・テストプレーを繰り返し、なんとかおもしろいゲームにすることが出来ました。
プレイヤーたちからは、『なんでそのカード出すねんっ!!』
とか、『おぉ、そろった!!』
とか、『いや、ここは先にこの呪文をつかって』とか、みなさん思った以上に楽しんでくれて、とても嬉しかったです。
テストプレーを手伝ってくれたNさん!ありがとうっ!!大成功で、みんな白熱してたよっ!!
さてさて、では、サイドイベントの話は、いったんおいといて、本戦のようすを写真でお送りします。
1戦目のすごい盤面です。
写真では分かりにくいですが、沢山のエルドラージ末裔トークンがならんでいました。
あまりに白熱し、エクストラターンに入ってからも相当な時間の戦いが行なわれていました。
双頭巨人戦、魔物の住むフォーマットです。
双頭巨人戦の一番良いところは、一緒に戦ってくれる仲間がいるということです。
盤面は、2対2なので、1対1のときよりも複雑になりますが、一緒にたかってくれる仲間がいるから、それも乗り越えることができる訳です。
チーム同士で、相談する姿は中々、まさにゲートウォッチって感じでした。
ちなみに、私は、スタッフのあひると組んでいたのですが、お互いに足のひっぱりあいをしていましたw
水と炎で相性は悪かったですねww
この日は、プレリリースを盛り上げるために、簡易コスプレで、イベントを行なっていました。
まぁ、私はジェイスって柄じゃないですね、どちらかと言えば、ネズミクリーチャーですからね 笑
さてさて、そんなチーム力が試される双頭巨人戦を制したのはいったい、どのチームなのでしょうか?
では、3位の発表です!
3位は、こちら、チーム『SMAP』です。
二人なのに、SMAP。しかもタイムリーです。
おめでとうございます!
2位は、こちら!
ゲートウォッチの誓い好評発売中チーム!です。
チーム名でウィザーズ・オブ・ザ・コースト社にこびを売っていくスタイルです。
ただ、マッチ毎にチーム名を私が読み上げていたのですが、こちらのチームが一番呼びにくかったですww
おめでとうございますっ!
こちらが、優勝チームだっ!!!
チーム『あずにゃんぺろぺろ』だっ!!
もうね、これをいうとマジックに強くなるのかもしれませんw
彼らは、某プロプレイヤーの力にあやかろうとこの名前にしたそうです。
1戦目私とあひるのチームで対戦したのですが、めちゃんこつよかったですね。
とにかく、おめでとうございますっ!!!
そして、この日のラッキーチーム、ブービー賞は、この2人。
メガネツインズだ!
写真のポーズも、あの話題のカードっぽいぞっ!!
おめでとうっ!!
さてさて、本戦は、このような形でしたが、当店のおすすめは、本戦だけじゃありません。
誰でも参加できるサイドイベントがおすすめなのです!!
まずは、こちら、チーム名選手権のようすです。
チーム名の理由を皆の前でスピーチして、もっともおもしろかったチーム名のチームを決めるというものです。
こちらは、先ほど優勝の『あずにゃんぺろぺろ』チームですね。
なかなか、おもしろいスピーチをしてくれました。
だがしかし、このチーム名選手権には、怪物がひそんでしたのです!
それはっ!!
『チーム武藤敬二』だっ!!
もう、これは、反則の域のチーム名でした!
というか、そっくりでした。
これには、満場一致で、優勝となりました。
また、大会終了後のサイドイベント中は、お客さんからの差し入れをお出ししました。
赤福と伊勢のおせんべいでした。
私もいただきましたが、たいへんおいしゅうございました。ありがとうございますっ!
また、この日も恒例のダメカード大賞もおこないました。
カードプールがダメだったのを競い合う、仁義なき戦いです。
はじめてのことでしたが、ダメカード大賞でもチームワークを発揮していました。
セコンドがついたのは、1年目にして、はじめてでした。
そして、このサイドイベントのパックから良いカードが出ることが多いのも通例で、この日も、誓いカード賞から良いカードがでました。
これだっ!!
緑白のハイブリッドランドのZendikar Expeditionsだっ!!
おめでとうございますっ!!
さてさて、最後は、みんなで記念撮影をして終了です。
Lands ravaged,cities in ruins,so many lives sacrificed-and yet there was no other word for it but victory.
土地は荒廃し、街は廃墟とかし、沢山の命が犠牲となった。
だが、我々は勝利したのだっ!!
(The Art of Magic: The Gathering—Zendikarより意訳)
最後に、もう一度『チーム武藤敬二』で、このカバレージをしめたいと思います。
この記事の投稿者は u-1 です
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